
平成14年7月8日(月)
・2003年度予算
財務省は2003年度予算の大枠を固めた。
2002年度予算での年金、介護保険、医療保険、福祉関係費などで構成する社会保険関係費は18兆3千億円であった。
来年度は少子高齢化で膨らみ、19兆2千億円になる見込みであるが、3年連続で凍結している年金の「物価スライド制」などを再開し、18兆9千億〜19兆円に抑制する方針である。
公共投資やODA関係費は今年度より10%以上削減を目指す。
平成14年7月9日(火)
・衆議院本会議
郵政関連4法案が与党3党の賛成多数で可決、参議院へ送付された。
・有事法案
衆議院で廃案にせず継続審議をする方針である。
平成14年7月10日(水)
・厚生労働省
業者へ対して、中国産野菜を輸入自粛を指導する。
今まで冷凍野菜は加工食品として扱われ、残留農薬の基準がなかったが、検疫所で検査をはじめたところ、5日までに41件の違反、すでに流通しているもので18件見つかっている。
・豊島区
区と地元住民らの街づくり協議会が一定地区内でワンルームマンションの建設を禁止する計画を打ち出した。
ワンルーム世帯はごみの分別やリサイクル活動への意欲が弱く、地域コミュニテイーの形成で問題があるためである。
平成14年7月11日(木)
平成14年7月12日(金)
・夫婦別姓《国会》
夫婦別姓を実現する民法改正案の今国会提出を断念した。自民党の野田聖子衆議院議員らは法務省が政府提出を断念したことをうけ、党内で法案提出に必要な20人の賛同者集めを開始した。中には野中広務、古賀誠両議員も名を連ねていた。
・厚生労働省
雇用保険制度改革に関する中間報告の骨格を固め、10月から労使折半の雇用保険料(現行月収の1,2%)を0,2%を引上げる。
・韓国
金大中大統領は韓国で憲政史上初の女性首相に梨花女子大学総長の張 裳氏を指名した。