成14年

平成14年10月14日(月)
「母さんは五体不満足 奇跡の子育て奮闘記」
 午後9時からのスーパーテレビでこの番組を放送していた。アメリカの話であるが、両足のないお母さんが男の子を自分の力で育てている話であった。先天性の障害を持っている彼女の生き方をみた。彼女の母親は彼女に「貴方に出来ない事は何ひとつない」といって厳しく育てたそうである。足の代わりに手を使う。中学校まで義足をつけて育ったのだが、義足は友達と一緒に走ることができない。それで義足を外した。代わりに手で走った。彼女は16歳に運転免許証を取得し、大学にも通った。そして結婚。妊娠した時、医師に子供はあきらめるようにと言われたが、自分の命に代えても産みたいと頑張った。9ヶ月で帝王切開し、子供は彼女の子宮を圧迫しないようにと縦ではなく、お腹の中で横になっていた。無事出産した。子育ても自分で頑張っていた。家事もすべて自分でしている。そして、子供の将来のために自動車の整備士になるために大学に通っている。そしてみんなと同じように実技も自分で頑張っていた。病気の母親の介護も自分でしていた。たくましく素晴らしい女性であった。今まで自分で頑張ってきたから出来ることなんだろうなと感じた。「貴方に出来ないことはない」素晴らしい教えだと思います。彼女を強くした母親も彼女が障害を持つことで、それがハンディにならないように精一杯だったと思います。例え障害があっても自立できる環境基盤を整備すること、障害も個性のひとつであることを認識すること、私はそれが大事だと思います。障害を親や本人だけが背負うのではなく、住民同士で助け合っていく社会を創りたい。障害も個性と認める社会にしたいと願います。生まれてきた以上誰でも幸せになる権利をもっているのだから。それが共生できる社会なのではないかと考えています。

平成14年10月15日(火)

《日本人拉致事件被害者の5名帰国》
 24年という長い年月を経て、日本に5名が帰国した。今まで公表されていた写真と変わっていたのに歴史の重みを感じた。言葉少ない記者会見で5名の人たちは今まで何を考えてきたのだろうか。青春時代に拉致されて犠牲になってしまった人たち、私たちは一体何が出来るのだろうか?北朝鮮という国でどんな風に過ごしてきたのであろうか。たまたま偶然拉致されてしまった。もし自分であったら、もし、自分の兄弟であったらを考えると胸が痛くなる。これから24年分を取り戻してほしいと願う。家族に会いたくても会えなかった時間を取り返してほしいと思う。政府は犠牲になった人々に保証すべきである。支援すべきである。そして残念ながら亡くなったと報告された人達の解明にも全力を尽くすべきである。

平成14年10月16日(水)

《港区男女平等参画センター運営協議会委員会》
 港区立男女平等参画センターの運営協議会で来年1月〜企画する講座を話し合った。委員会の4名が参加した。今の案としては港区男女平等推進委員の中の学識経験者の方に講師をお願いし、港区における「男女平等参画」をテーマに家族の問題、ジェンダーの問題、法律の問題、などいろんな角度から講演していただき、区民と男女平等参画について話合う、そんな講座を考えている。一応候補の講師は決定したが、果たして引受けてくれるのであろうか?是非実現させたい。

平成14年10月17日(木) 
《福祉の街づくり勉強会》
 今日のテーマは「障害を持つ人達の自立と住み続ける街を目指して」である。講師はNPOチャリティプレート協会、(財)障害者訓練センターの常務理事・社会福祉法人かたつむり会 ワークショップかたつむりの総責任者の春田文夫氏をお招きした。春田氏は本人が障害を持っていて尚且つ、行政に提言している方である。街づくりとして「福祉ウオッチングの会」の会長し、街のバリアフリー化に対する調査・点検・提言などされている。障害を持つ人たちが遠くの施設に入るのではなく、生まれた地域で共に生きることができる環境整備をすること。それは、学校にも行く、働くこともできる、遊ぶこともできる、まずは社会に参画できる街づくりをする。その為に障害を持つ人たちも自立できるようにするということである。行政などの委員会にもまずはその人たちを参加させる。彼ら自身が求めていることを手助けできるようにする。秋田県の鷹巣町のように港区にも「福祉の街」を創りたい。車椅子にもベビーカーにもそして障害を持つ人たちにも優しい街、だれでも住みやすい街づくりをしていきたいと思う。

平成14年10月18日(金)

《みなとNPOハウスにて六本木ビジネスリーダー養成講座》
 女性と仕事研究所の主催で、東武百貨店取締役 婦人服飾雑貨部長の池原照恵氏をお招きして「ベテランが歩いてきた道 私今いきいきしてます」をテーマの講演会に参加した。池原氏は現在58歳で18歳で東武百貨店に入社し、「いつも明るく前向きに そして男性社員には負けない」と思って頑張ってきたとのことであった。28歳に係長に昇進し、デパートが閉店の6時から9時まで、知識を先輩社員に教わって身に付けたそうである。努力家で2001年の5月に女性初の取締役に就任したそうだ。私は時間の都合上、最後まで講演を聞くことが出来なかったが、池原氏はとても輝いているように見えた。いろいろご苦労されたかもしれないが、彼女の勉強方法を聞いて人と同じ事をしていても出世しないことを強く感じた。
成功の裏には見えない大きな努力があると思う。池原氏はとても素敵な女性であった。
《社民党港支部 定例会》

平成14年10月19日(土)
 10年ぶりに父の先輩にお会いした。10年前に御世話になった方である。現在、働きながら生涯学習で放送大学にてご夫妻で勉強されているとのことであった。父の先輩は、官僚のご出身で現在も財団法人の理事をされている。奥様はお医者さんで病院を経営されている。私たちとは違う世界であるが、ご夫婦とも10年前と変わらずに接してくれた。私もあの時と比べて少しは成長した気がする。生涯勉強することはすごく大切なことだと思う。勉強することは知識を広げること、私も50年後でもずっと勉強していたいと思う。

平成14年10月20日(日)
 《タッキー&翼》
 9月にCDを買って、東京ドームのデビューイベントが当たった。行こうかどうしようか迷ったが、東京ドームは近いので気分転換に行ってきた。5万人の人が集まっていて熱気で会場が盛り上がっていた。前からタッキーファンの私は、デビューイベントでみんなに手を振って見送りしてくれ、近くで初めて見ることが出来、あまりの可愛さに嬉しくなった。タッキーのような弟が欲しかったなあと改めて思う。そして間近で見ることが出来て少しドキドキした。