港区伊豆健康学園視察  
平成16年4月12日

●新人議員6名で「港区立伊豆健康学園」跡地に視察をしてきました。

 伊豆健康学園は、平成13年3月17日に21年間の歴史に幕を閉じました。しかしながら、現在この跡地をどう利用するのかまだ決定していません。そのため、私達はこの伊豆健康学園を見てきました。

 昭和54年6月に、区立小学校3年生以上の「喘息」「偏食」「虚弱・その他」「肥満」を対象にして運営されていました。
 場所 静岡県伊東市  伊豆高原駅より徒歩35分 城ヶ崎海岸より徒歩15分 の別荘地内にあります。
 これまで延べ750人もの児童達が、学園という施設で学習活動を続けながら、健康や体力の回復と増進にむけて努力してきました。寮と学校が一体となって特色ある教育活動を送ってきました。昭和60年代から年を追うごとに児童数が減少し、平成13年6人の在園生で幕を閉じました。

 伊豆健康学園は、敷地が18,673u 現在 学校棟、食堂・体育館棟、運動場、宿舎棟 がそのままの状態で放置されています。この他、職員寮もありました。ここには温泉も引かれています。

  
   入り口                        手前が児童寮
  
案内図 広大な敷地です。          学校棟                     パソコンなどそのままに放置。

         
  
     

 伊豆高原跡地を視察して
 3年前に閉園した「伊豆健康学園」は、まだ誰かが住んでいるような雰囲気でした。それは、パソコンやコピー機などのOA機器もそのまま、職員室も今でも使っているかのごとく、整理すらされていませんでした。まるで、夜逃げしたような慌ててこの学園を後にしたような感じでした。閉園になっている建物なのであれば、きちんと整理整頓してくるべきです。この点について全く理解ができませんでした。
 そして、この高級別荘地にたっているこの学園は3年間も放置されています。もっと早く使い道を決定すべきです。これはすべて区民の財産です。
 この学園を特別養護老人ホームにという意見が出ています。しかし、この場所に特養を造ったら、家族は面会にほとんどいかなくなってしまいます。港区内の施設でも面会に誰もこない入所者もいます。この場所に区の特養は絶対反対です。