平成17年第1回港区議会定例会を終えて
 

 平成17年2月24日〜3月15日 港区議会第1回 定例会が20日間にわたって開会されました。
 
 2月25日の本会議にて、阿部浩子は、「駅前の放置自転車・放置バイク対策について」、「減災対策について」、「港区平和都市宣言20周年事業について」「区民参画のあり方について」「港区の総合的なペット施策について」、「港区の姉妹都市提携について」を区長に質問しました。


 平成17年度の一般会計、国民健康保険事業会計、老人保健医療会計、介護保険会計の各予算は、予算委員会を設置し、4日から14日まで審議され、原案通り可決されました。
 その他、区長から提出された案件を審査した結果、条例など23件、補正予算2件を原案通り可決・承認しました。
 また、請願は2件を採択し、1件を不採択とし、38件が継続審査です。
 議員提出による案件は、意見書など2件を可決し関係機関に送付したほか、港区議会委員会条例の一部を改正する条例を可決しました。追加提出された人事案件は、教育委員会の任命に賛成多数で同意、人権擁護委員候補者の推薦について可決しました。


 平成17年度予算委員会においては、総括質問では予算の全体について、総務費、民生費、環境清掃費、土木費、教育費と60分間にわたり質問しました。予算委員会の模様はこちらへ。


 本会議を終えて
 今回の第1回定例会は、会期が20日間で、17年度予算特別委員会など一番大変な定例会となりました。
 質問では、本会議での区長へ、そして、予算委員会では各担当課長へ60分間、また予算における総括質問として区長へ、要望や提案をしました。
 予算委員会の審議は今回で2回目となり、ひとつでも多くの声を伝えていきたいという思いで取り組んできました。
 最終日には日程1から54までがあり、
議案の採決、また各常任委員会・特別委員会の中間報告、継続審査申し出など、そして意見書の発案、最後に人事案件がありました。起立採決は8件あり、阿部浩子は、区民文教委員会に付託された「港区国民健康保険条例の一部を改正する条例」に反対し、また、「港区教育委員会委員の任命の同意について」は退席しました。
 「港区国民健康保険条例の一部を改正する条例」は区民文教委員会に付託審議されたものですが、4月1日より国保の保険料の均等割りが1900円、介護保険料が1200円アップするという議案です。国保は23区同じ保険料で運営しているので、財政が厳しいのはわかりますが、またまた区民に負担をさせるというのは納得できないものです。
 「港区教育委員の任命の同意について」は、澤孝一郎氏が3月31日に任期満了となり、また引き続き教育委員に任命するという人事案件です。澤委員は、おととしの飯倉小の廃校の際に、教育委員長をされていました。飯倉小廃校の議案に反対しましたが、議長採決で議案は賛成されました。このこともあり、本当に教育の港区にふさわしいのか疑問とまた、教育長も昨年替わり、新たな教育の港区の実現にむけて期待するという思いをこめて、反対ではなく、退席しました。
 本会議での議案は予算4案を含め、すべて賛成多数で可決しました。

  早いもので、議員になってから2年が過ぎようとしています。この2年間を振り返ってみて、「区民が主役の港区政」の実現を目指し、阿部浩子にしかできないことや区民の方からいただいた相談など真剣に全力で取り組んできたつもりです。皆さんの評価はいかがでしょうか。任期が終わるまでこれからも「区民の悩みは私の宿題」として、全力で取り組んでいきます。ひとつでも多くの要望が施策として反映できるよう頑張ります。皆さんに「選んでよかった」と思える議員になれるようガンガン走り続けます。今後ともご支援のほどをよろしく御願い致します。


この1年間に実現できたことを掲載しました。