4年間の議員生活を終えて
今「阿部浩子」が思うこと
4年前の4月27日に、私は初めての選挙で1,287票で、港区議会議員に当選させていただきました。新人で血縁者や知人友人も港区にいなかった私に思ってもいなかった程の票をいただき、当選したことはとても嬉しかったです。しかし、反面、あまりの票数と期待に不安になることもありました。今は、これだけ多くの方々が応援してくださったことに感謝しております。活動できたことも皆様のお陰だと思っています。
初めて、議会の本会議場で質問に立ったときは、緊張のあまり声が震えてしまいました。しかし、その緊張しているときに、応援してくださった区民の方々を思い浮かべ、今、その人たちと一緒に質問にたっているのだと思い、緊張がおさまりました。4年間私は「ひとり会派」で活動してきました。新人でひとり会派は本当に勉強になりました。議案の賛成や反対もすべて自分で決定しなければならないし、議会のことは誰も教えてくれません。初めは戸惑いましたがこれも勉強と思って行動しました。これが自分の力になったと思います。
さて、私は、身近な区議会議員でありたいという思いで活動してきました。区議会や区政は区民の暮らしに直結しているにもかかわらす、区議会議員が何をしているのかあまり理解されていないからです。私は、メールマガジンでの区政情報や、年4回ある定例会の度ごとに「ひまわり通信」という私の議会報告を4万部〜6万部を作成し、配布させていただきました。区民の方々に自分のしている活動を読んでいただき、少しでも興味をもってほしいと考えたからです。
この4年間の活動については、このホームページや私の「ひまわり日記」などを見ていただければわかるか思いますが、様々なことを区長に提案・質問してきました。議案も私は与党ではありますが、区民の皆様にとって不利で納得いかないものについては、反対をしてきました。私の提案した多くのことが施策として実現できたことはとても嬉しく思います。
この4年間、多くの方々に支えていただきました。それは区民の応援してくださっている方々であり、また、身近にいる私の家族、また、区役所の方々にも、心から感謝しています。議員をしていて一番嬉しかったことは、「応援している」という励ましの声であったり、また、自分の提案したことが議案で施策となって実現できたときです。
また、この4年間私は、私に1票を入れてくださった方々に「入れてよかった」と思ってもらえる議員でいたいという思いで活動してきました。私はこの4年間精一杯活動してきたつもりです。また、私生活では、結婚し、生涯のパートナーに出会ったこと、また、3月には子どもを出産しました。娘はようやく1ヶ月がたち、すくすくと成長しています。赤ちゃんがいるのに選挙なんてという声もあるかと思いますが、でも選挙は私だけのものではありません。応援してくださっている方とともに選挙をするのです。この1ヶ月間すべて自分の手で子育てをしてきました。最初は新米でわからないことも沢山ありましたが、一つずつ解決しています。私の子どもだけではなく、子育てをしている区民の方々のためにも気がついたことを一つ一つ解決していきたいと考えています。議員でなければそれは実現できません。
港区には抱える課題がまだ山積みです。区民の方々の声を聞き、これからも「区民の悩みは私の宿題」として一つ一つ丁寧に課題を解決していきたいと思っています。子育て中の親だからこそできることが沢山あるのではないでしょうか。
明日からいよいよ「港区議会選挙」が始まります。4年間の活動を見ていただき、ご支援いただければと思います。
この4年間あたたかいご支援をいただきありがとうございました。これからも私は皆さんの議員として活動していきたいと思っています。ご支援をよろしくお願いいたします。
平成19年4月14日
阿部 浩子