集中豪雨の被災者への支援を

西日本を中心とした集中豪雨で犠牲となり、被災された方々にお悔やみとお見舞いを申し上げます。

被害は刻々と拡大し、9日の昼の時点で13府県で105人が死亡、87人の安否が不明で、被害の全容も拡大の恐れがあります。

数十年に1度の大雨災害として「大雨特別警報」が6~8日にかけて計11府県に出され、その警報は8日午後までに全て解除されましたが、地盤の緩みなどから今後も土砂災害への厳重な警戒が求められています。

気象庁は9日に今回の記録的な大雨を「平成30年7月豪雨」と名付けました。

倉敷市長は、「みなさん着替えが足りない。シャツやズボン、下着も靴も靴下も」と支援を呼びかけています。

市は個人からの物資の支援は現在受け入れていないそうですが、ほかの自治体からの支援は受け入れているとのことです。

被災者の支援を私達市民が始めましょう。小さなことでも始めましょう。阿部浩子からもお願いします。

また、ネットでも支援が始まっています。

ヤフーの緊急災害支援募金
https://donation.yahoo.co.jp/detail/1630036/

楽天クラッチ募金平成30年7月西日本豪雨被害支援募金
https://corp.rakuten.co.jp/donation/nishinihon201807_ja/nishinihon201807_ja.html

ふるさと納税の申請手続きができるサイト「ふるさとチョイス」(https://www.furusato-tax.jp)は、返礼品のない寄付の受け付けを7日から始めでいます。

LINEでもポイントで支援金を募っているようです。